新着情報
- 2022.09.26 出展者情報を追加しました。
- 2022.09.25 来場者事前登録を開始しました。
- 2022.09.24 出展者情報を追加しました。
概要
「第一回 港区オープンイノベーションフェア」は、港区事業者を中心に多様な業種の
スタートアップ企業や大学・研究機関が集う「港区初の事業者間交流イベント」です。
港区の産業特性である「多様性」や「グローバル」に関するポテンシャルを活かし、
先端の技術・サービスをお持ちの出展者や参加者のビジネス支援やマッチングの機会を提供いたします。
出展企業との
ビジネスマッチングや共創の機会に
基調講演・セミナーで
知見を深める
9Fの最新クリエイティブ機器を
間近で体験可能
会期 | 2022年10月26日(水) 13:00-17:00※ミニセミナー終了 17:10 |
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会場 | 港区立産業振興センター 札の辻スクエア10・11F
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住所 | 東京都港区芝5-36-4
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入場料 | 無料(事前申込制) |
参加方法 | 「事前来場者登録」ボタンから必要事項を記入し、お申込みください。※基調講演・交流会は別途申込みが必要です |
主催 | 港区立産業振興センター指定管理者 みなと・キャンパス・リログループ |
フロアマップ
※クリックで展示会場詳細PDFファイル閲覧可
基調講演
※事前申込制となります。
サイバー文明の到来とビジネスチャンス
デジタル技術の発達によって、いま世界は新しい文明の到来といっていい局面にはいっている。工業文明時代に発達していた所有権を販売するモデルから、さまざまなものがサービスとして提供されるモデルへの転換などはその変化の一端だ。底流にあるネットワーク外部性や複雑系、トレーサビリティなどの変化の動因を解説しつつ、生まれうる新しいビジネスチャンスについて議論をさせていただく。
1982年東京大学経済学部卒。日本電信電話公社入社。1992年ハーバード・ビジネス・スクール経営学博士。1993年慶應義塾大学大学院経営管理研究科助教授。2000年同教授。2003年同大学環境情報学部教授、2006年同大学総合政策学部教授(現在に至る)などを経て、2009年より2013年総合政策学部長、2013年より2021年5月慶應義塾常任理事を務める。
主な著書に「オープン・アーキテ クチャ戦略」(ダイヤモンド社、1999)、 「ソーシャルな資本主義」(日本経済新聞社、2013年)、「サイバー文明論 持ち寄り経済圏のガバナンス」(日経BP 日本経済新聞出版社、2022年)がある。
日本のイノベーションエコシステムの国際化
イノベーションの最前線が、大企業の巨大資本から小回りの利くスタートアップへと移り変わり、オープンな連携こそが価値を生み出す現代。国内に留まらず、グローバルなネットワークを構築することが、あらゆるスケールのビジネスにおいて重要となってきています。少しずつ世界から取り残され始めている日本のイノベーションエコシステムをいかに国際化するか、海外の事例を交えながら解説します。
ビジネスインキュベーションの専門家として、数々のスタートアップ設立や、大企業の事業部立ち上げに携わる。現在は、EDGEof INNOVATIONの代表として、日本と海外のイノベーションエコシステムを繋ぐ様々な活動を展開。20ヶ国以上の大使館やスタートアップ支援機関と連携し、各国のイノベーション関連施策に関わりながら、カナダ、ドイツ、シンガポールなど、数多くのスタートアップ育成プログラムにメンターとして携わる。日本国内でも、企業とスタートアップのコラボレーション支援を行う他、J-StartupやJETRO、渋谷区役所などといった行政機関とも連携し、スタートアップ支援の環境構築に注力している。Shibuya Startup Supportグローバルアンバサダー、J-Startup推薦委員、French Tech Tokyoボードメンバーなど。
特別企画
※事前申込制となります。
"未来発展型の産業振興拠点"を体感できるツアーを同時開催
港区立産業振興センター9Fにはオープンイノベーションに取組まれる方の活動拠点「コワーキングスペース」と最新クリエイティブ機器を使い試作が一気通貫で行える「ビジネスサポートファクトリー※」がございます。この2施設をクリエイティブコーディネーターが案内いたします。
時間:15:00〜/16:00〜
定員:各回30名
最新XRゴーグル体験
ビジネスサポートファクトリーで利用できるXRゴーグル※「Varjo XR-3」を装着し、最新のVR/AR技術を体感することができます。※Varjo Aeroの体験もできます。
受付時間:13:00~16:30(協力:株式会社エルザジャパン)
セミナー
出展者のサービス・商品紹介を交えつつ、
業界の「現在地」と「可能性」を
お伝えします。
北欧のスタートアップエコシステム:最新動向と日本市場との親和性
昨今の北欧スタートアップエコシステムの動向や特徴、その背景にある社会基盤と、ヘルステックやクリーンテックなど、特に日本市場との親和性が見込まれる分野をご紹介いたします。
コミュニティディレクター
イスラエルスタートアップ最前線
昨年2021年のイスラエルスタートアップへの投資額は、過去最高の約2兆8,000億に到達しました。2014年よりイスラエルと日本を拠点にオープンイノベーションアドバイザリー事業を展開するAniwoが、投資実績・協業事例を交えながらイスラエルスタートアップエコシステムの最新動向についてお伝えしていきます。
代表取締役
芝浦工業大学 産学官連携の取り組み
・芝浦工業大学について
・最近の研究紹介
・本学の産学官連携
・BOICEについて
テキストサンプル
イスラエルスタートアップ最前線
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テキストサンプル
STARTUP DB ENTERPRISE 〜事業創造をスタートアップ企業と共に〜
スタートアップ企業は経済成長を牽引する重要な存在であることが共通認識となりつつある中で、大手企業にとってもスタートアップ企業とのオープンイノベーションの重要性が高まっています。とはいえ、スタートアップ市場は未公開市場であるため、アクセスできる情報は非常に限定的です。それらの情報にアクセスする方法、そしてスタートアップ企業とのオープンイノベーションを実現するために「やらなければならないこと」を、フォースタートアップスより皆様へお伝えします。
執行役員
アパレルDX はじめの一歩
DXの重要性が叫ばれている昨今販売側のデジタル化は大きく躍進しています。しかしバックオフィスやものつくりやMDなどはどうでしょう?コロナ禍はもちろん人口減や在庫問題など待ったなしの課題に対しアナログのままではいけないと気づいていながらも着手できてない企業様を多くお伺いします。
上記課題を解決できるテクノロジーは存在します。それは何か、その未来のために何から始めるべきか、アパレルDXのはじめの一歩をお話しします。
代表取締役 社長
成約率5倍 短尺接客動画の活用事例
動画接客ツール「ザッピング」を用いた縦型のショート動画の特徴や実際の活用事例を元に、通販サイトで成約率をアップさせる方法をご紹介させていただきます。
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EC運営戦略における購入体験の重要性とLTV向上施策
ECサイトのショッピングにおいては、購入前の体験は様々なサービスやマーケティングツールで最適化されてきました。しかし、お客様の満足度を大きく左右し、ECサイトの差別化につながるのは、商品が手元に届くまでや届いた時などの「購入後」になります。今後、ECサイトの戦略で重要となる「購入後」の購入体験の重要性について、実際の施策事例と実績をご紹介します。
セールス
アパレルECのサイズ課題を、オンラインフィッティングを導入し購入率250%改善
最短1分の「カンタンな操作」で、ECサイトで欲しいアイテムの最適サイズを推奨する「unisize」の特徴や事例のご紹介とデモンストレーションを行わせていただきます。
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アプリを活用したマーケティングと顧客体験向上の施策とは
顧客体験の価値を向上させるには、店舗やデジタルの垣根を越え、あらゆる顧客接点を強化し、提供する体験や顧客とのつながりを進化させなければいけません。店舗とECそれぞれで売上をあげ、購入後にさらに顧客ロイヤリティを向上させることが求められるのではないでしょうか。数ある顧客接点の中でも、「アプリ」の観点から、デジタルで顧客接点を強化しながら、売上、LTVを向上させる施策を事例を交えてご紹介いたします。
マーケティング部 部長
「ファッション×テクノロジー」に9年、取り組んで見えてきた、できること、できないこと
ニューロープは2014年の創業以来、メディア×コマースに始まりAIによるファッション画像解析、トレンド分析、オンライン接客など様々なサービスを展開してきました。中にはうまくいったサービスもあれば、からっきしだったものも。何が結果を左右したのでしょうか。アメブロ全盛期にまで遡り、歴史を紐解きます。
代表取締役
ファッション業界の展示会とデジタル化
ファッション業界における「展示会」にはいくつかの種類があります。
展示会開催が事業にとってどのような影響を与えるのか、TERMINALを活用することによってどのようなメリットを得られるのか、というポイントをこれまでの事例を元にご紹介します。
代表取締役
ウェブ/デジタルでも多様性への対応を考えませんか?
『多様性対応』、『ダイバーシティ推進』は、ここ数年で驚くほど多く耳にするようにいなりました。各企業、団体は様々な取り組みを行っていますが、ウェブ/デジタル面での『多様性対応』、『ダイバーシティ推進』について考えたことはありますか?日本のデジタル社会はこの分野では後進国といわれており、欧米の先進国から大きな後れを取っています。企業/団体としてウェブ/デジタルのダイバーシティに取り組むことの必要性とベネフィットを事例を交えてご紹介します。
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位置情報活用の現在
〜様々な分野で活用が進む位置情報活用の事例と今後の展望についてお話しします〜
近年、DX化といった文脈で使われることの多い『位置情報』についてご存知でしょうか。弊社はスマートフォンアプリにSilentLog SDKというシステムを付け加えることで、ユーザーの位置情報だけでなく属性も推測することができ、より個人に合わせたマーケティングを可能にします。本セミナーでは位置情報技術で具体的に何が分かるのか、実際にどう使われているのか、弊社の考える今後の展望に関してお話しいたします。
事業開発部
実務で活躍するデータサイエンティストの育成・採用が可能なデータ分析コミュニティNishikaのご紹介
データ分析コンペをご存知でしょうか。これは、数百名の登録データサイエンティスト(DS)がAIの精度を競い合う、新たなAIの開発方式です。Nishikaには1万名超の登録があり、国内最高水準のAI開発が可能で、既に特許庁様・防衛装備庁様に採用されています。この仕組みを使い、実務で活躍するDSの育成・採用をも行うことができます。情報が溢れる時代、本当に実務で活躍できる人材を発見する手段をご紹介します。
代表取締役 CTO
出展者
出展者一覧(順不同)
※クリックで拡大
アクセス
港区立産業振興センター 札の辻スクエア10・11F
〒108-0014 東京都港区芝5-36-4
- JR田町駅三田口(西口)から徒歩4分
- 都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分または
A4出口から徒歩3分
港区立産業振興センター
産業振興センターは「企業・人・地域の力」を一つに結び付け、
最新の情報や技術を提供する「未来発展型の産業振興拠点」となる施設です。
交流・連携によるオープンイノベーションを促進する"コワーキングスペース"、
3Dプリンターなどのクリエイティブ機器を揃えた"ビジネスサポートファクトリー"、
交流会やイベントで利用できる"貸しホール等"を提供しております。
- 貸しホール料金表を見る
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施設名 定員 広さ 利用料金A
午前(9:00-12:00)※利用料金B
午後(13:00-17:00)※利用料金C
夜間(17:30-21:30)※ホール大 280名 約216㎡ 6,300円 8,500円 8,500円 ホール小 120名 約143㎡ 3,700円 4,900円 4,900円 ロビー1(付室) 50名 約140㎡ 3,100円 4,100円 4,100円 ロビー2 20名 約55㎡ 1,200円 1,600円 1,600円 控室1 8名 約14㎡ 300円 400円 400円 控室2 8名 約16㎡ 400円 500円 500円 控室3 4名 約8㎡ 200円 200円 200円 配膳室 ー 約13㎡ 300円 400円 400円 ※区内団体が非営利目的で利用する場合
ご来場の注意
- 会場に来る際はマスクの着用をお願いいたします。
- 発熱や体調不良の際はご参加をお控えください。
- 当日は主催者側で写真や動画撮影を行う可能性があります。また、写真・動画についてはイベント終了後、メディアなどに掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
- 新型コロナウィルスの感染拡大及び、緊急事態宣言の発令に応じて開催概要が変更になる可能性がございます。